赤ちゃん誕生!~帝王切開術~ [結婚生活]
10月9日 木曜日 11時32分。
無事、ワタシの赤ちゃんが誕生しました!
37週目。2670グラム。46センチ。元気な元気な女の子です。
前日の10月8日15時00分 産婦人科へ。
内診&超音波検査。1週間前の検診より順調に成長はしており、超音波での推定体重は2500~2700グラムの間とのこと。
内診台ではアソコの毛を全部剃られる。ドップラー検査と術前の点滴をして入院のための病室へ。
夜9時より絶食。
10月9日。
AM7:00起床。検温。
手術着に着替えて診察。尿管を通される→手術前室にて点滴&注射(お尻に。超イタイ!緊張をほぐすやつらしい。。。)
AM11:00手術室へ。局部麻酔薬注入。すぐ手術開始。(下半身麻酔なので意識はバッチリ。上記注射のせいでちょっと目の前がクラクラしてる感じはある。手術中は目隠し。)
11:30頃、先生がワタシの胃のあたりから下半身へ向かって何度もグッグッ!!と押さえる。
11:32、赤ちゃんが取り出され、水を飲んでゴホゴホッってするような苦しそうなセキとともに大きな産声が響き渡る!!
(ワタシはすでに号泣(TT))
しばらく手術室の端の方で産声が響き渡りながら、何やら作業しているような様子が感じとれる。(どうやら赤ちゃんの血を拭いてるらしい)
約5分後、目隠しを取られ、タオルにくるまれたちょっと血まみれの赤ちゃんとご対面。
「おめでとうございます。女の子ですよ。」
(ワタシはただただ号泣(TT))
それからしばらくお腹の縫合をしている様子が目隠しの下からうっすら見え、手術の終盤らしくなると先生たちのどうでもイイ世間話に花が咲く。。。(もちろんまだ手術中・・・)
12:30 手術終了。10人くらいの看護士たちに抱きかかえられ、階段を上り、病室へ。(この病院にはエレベーターがない・・・)
病室で待機していた母とダンナが「おつかれさま~」とお出迎え。
看護士さんに「2~3時間は話もせずに寝てもらった方が良いです」と言われ、ほとんど会話をすることなくとりあえず睡眠。
2時間後、目が覚めたものの、尿管を通され、点滴をされ、手術後のキズの痛み&子宮の収縮で全身病人状態で身動きとれず。。。
時間をつぶして病室に帰ってきた母とダンナと赤ちゃんがどっちに似てるかの話で持ちきり。
2人は生まれた直後にやっぱり血まみれのままの赤ちゃんと2~3分だけご対面して、抱っこして写真とったらしい。
その後、赤ちゃんは帝王切開で産まれて肌が敏感なためとかで、1日保育器へ。
来客も新生児室で保育器に入った赤ちゃんを遠目で見るしかできなかったみたい。
次の日も尿管&点滴しばりだったけど、昼過ぎにお見舞いに来てくれた親戚が病室に連れてきても良いかと看護士さんに聞いてみたら
すんなりOKがもらえたらしく、はじめてゆっくり赤ちゃんとご対面。
この気持ちは何と表現したら良いか・・・本当に夢を見ているような。。。赤ちゃんの顔を見ても、抱っこしても何だか夢見心地で、自分の赤ちゃんっていう実感がないのかも。
1年前までは、いや、この産まれる瞬間までワタシのもとに赤ちゃんが授かるなんて夢のまた夢の話ぐらいだと思ってた。
先日、ワタシが赤ちゃんにミルクを飲ませている姿を見たダンナがいきなり涙を流した。ダンナは赤ちゃんを産むわけじゃないのでなかなか実感がなかったらしく、その姿ではじめて実感が沸いたんだとか。
ワタシの友人も病室にお見舞いに来てくれ、ワタシに向かって「本当に良かったね」って涙を流してくれた。
本当に誰からも望まれて、誰からも祝福されてこの世に産まれてきてくれたワタシの赤ちゃん。
この命を何に変えても守っていこうって思います。
名前は『七海』(ななみ)。世界にある7つの大海に負けないくらい心の大きく、広い子に育ってほしいっていう想いでつけました。
何はともあれ、とにかく元気で健やかに育ってくれれば幸せ!
これからは七海の成長日記&七海ママの子育て奮闘記を掲載していきますので、今後ともどうぞよろしく!
無事、ワタシの赤ちゃんが誕生しました!
37週目。2670グラム。46センチ。元気な元気な女の子です。
前日の10月8日15時00分 産婦人科へ。
内診&超音波検査。1週間前の検診より順調に成長はしており、超音波での推定体重は2500~2700グラムの間とのこと。
内診台ではアソコの毛を全部剃られる。ドップラー検査と術前の点滴をして入院のための病室へ。
夜9時より絶食。
10月9日。
AM7:00起床。検温。
手術着に着替えて診察。尿管を通される→手術前室にて点滴&注射(お尻に。超イタイ!緊張をほぐすやつらしい。。。)
AM11:00手術室へ。局部麻酔薬注入。すぐ手術開始。(下半身麻酔なので意識はバッチリ。上記注射のせいでちょっと目の前がクラクラしてる感じはある。手術中は目隠し。)
11:30頃、先生がワタシの胃のあたりから下半身へ向かって何度もグッグッ!!と押さえる。
11:32、赤ちゃんが取り出され、水を飲んでゴホゴホッってするような苦しそうなセキとともに大きな産声が響き渡る!!
(ワタシはすでに号泣(TT))
しばらく手術室の端の方で産声が響き渡りながら、何やら作業しているような様子が感じとれる。(どうやら赤ちゃんの血を拭いてるらしい)
約5分後、目隠しを取られ、タオルにくるまれたちょっと血まみれの赤ちゃんとご対面。
「おめでとうございます。女の子ですよ。」
(ワタシはただただ号泣(TT))
それからしばらくお腹の縫合をしている様子が目隠しの下からうっすら見え、手術の終盤らしくなると先生たちのどうでもイイ世間話に花が咲く。。。(もちろんまだ手術中・・・)
12:30 手術終了。10人くらいの看護士たちに抱きかかえられ、階段を上り、病室へ。(この病院にはエレベーターがない・・・)
病室で待機していた母とダンナが「おつかれさま~」とお出迎え。
看護士さんに「2~3時間は話もせずに寝てもらった方が良いです」と言われ、ほとんど会話をすることなくとりあえず睡眠。
2時間後、目が覚めたものの、尿管を通され、点滴をされ、手術後のキズの痛み&子宮の収縮で全身病人状態で身動きとれず。。。
時間をつぶして病室に帰ってきた母とダンナと赤ちゃんがどっちに似てるかの話で持ちきり。
2人は生まれた直後にやっぱり血まみれのままの赤ちゃんと2~3分だけご対面して、抱っこして写真とったらしい。
その後、赤ちゃんは帝王切開で産まれて肌が敏感なためとかで、1日保育器へ。
来客も新生児室で保育器に入った赤ちゃんを遠目で見るしかできなかったみたい。
次の日も尿管&点滴しばりだったけど、昼過ぎにお見舞いに来てくれた親戚が病室に連れてきても良いかと看護士さんに聞いてみたら
すんなりOKがもらえたらしく、はじめてゆっくり赤ちゃんとご対面。
この気持ちは何と表現したら良いか・・・本当に夢を見ているような。。。赤ちゃんの顔を見ても、抱っこしても何だか夢見心地で、自分の赤ちゃんっていう実感がないのかも。
1年前までは、いや、この産まれる瞬間までワタシのもとに赤ちゃんが授かるなんて夢のまた夢の話ぐらいだと思ってた。
先日、ワタシが赤ちゃんにミルクを飲ませている姿を見たダンナがいきなり涙を流した。ダンナは赤ちゃんを産むわけじゃないのでなかなか実感がなかったらしく、その姿ではじめて実感が沸いたんだとか。
ワタシの友人も病室にお見舞いに来てくれ、ワタシに向かって「本当に良かったね」って涙を流してくれた。
本当に誰からも望まれて、誰からも祝福されてこの世に産まれてきてくれたワタシの赤ちゃん。
この命を何に変えても守っていこうって思います。
名前は『七海』(ななみ)。世界にある7つの大海に負けないくらい心の大きく、広い子に育ってほしいっていう想いでつけました。
何はともあれ、とにかく元気で健やかに育ってくれれば幸せ!
これからは七海の成長日記&七海ママの子育て奮闘記を掲載していきますので、今後ともどうぞよろしく!
おめでとう!そして、ごくろうさまでした!!!
でも、これからが本当に忙しくなると思いますが、旦那さんや親御さんに
たくさん甘えて乗り越えていって下さいね~。
育児日記楽しみにしていますwww
by ★魅録★ (2008-10-28 22:54)
魅録さん>ありがとうございます~!
やっとここまで来ましたよ~^^
ワタシも魅録さんに負けないようにがんばって
(ネットゲームもガマンして)子育てに専念しますw
これからも引き続き日記見に来てくださいね~♪
by EMING (2008-10-28 23:23)